作ってないの?起業時に事業計画を作成した方が良いママ起業家とは?

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おはようございます。

ママ起業専門税理士のあさかわひろきです。

起業した時、既に起業で成功している先輩からすすめられた、
事業計画の作成、、。

「最初はあまり収入もないので、事業計画は要らないですよね」
「事業計画って、ちゃんとした会社だけが作るんでしょ?」
「どうせ計画どおりはいかないので、作るだけ無駄じゃないですか?」
といったご意見をよく聞きます。

でも、それは残念ながら、
起業時に事業計画を作る意味を勘違いしています。

起業した時に、事業計画を作った方とそうでない方の事業存続率(いわゆる生存率)は、圧倒的に違います。

今日は、起業時に事業計画を作る意味をしっかり学んで、
作ってない方は、早速、チャレンジしてみましょう!

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1. 起業時の事業計画の意味

事業計画を作る目的は、何でしょうか?

よくある答えとして、
・計画を立てることで、事前に準備ができる(この月は出費が多いので資金繰りに気を付ける等)
・予定の数字と実際の数字のズレを早めに把握し、早めに対応できるようにする
等があります。

これはこれで、事業計画を作る大切な目的なのですが、
起業の時ならではの、事業計画を作る目的があります。

それは、
数字化することで、起業の曖昧な部分を具体的にする
ことです。

2. 数字化の効果

数字化すると、いったい何が起こるのでしょうか?

例えば、
「老後の生活が大変だ」
という話を良く耳にしますね。

ただ、これだけですと、
「大変だなぁ」というボンヤリした不安が残るだけで、
リアルな危機意識はあまり感じません。

これが
「老後の年金支給時までに準備しておくべき貯蓄額は2,000万円」
となると、どうでしょうか?

2,000万円という数字が、頭の中を駆け巡って、
「今貯金が○○円あるから、退職時までに毎年○○円貯めなければいけない」
「今の状態では、貯蓄できない。生活費が○○円かかっているので、見直そうかな」
等々、あれこれとリアルな考えが浮かんでくるかと思います。

この違いは、老後の状況が変わったわけではありません。
表現方法を数字化しただけです。

このように、曖昧で漠然としたものを数字に置き換えることで、
物事をグッとリアルに感じることができます。

3. 意外と曖昧な起業プラン

「起業プランは、私の頭の中に完璧に入ってます!」
こんな感じの起業家さんは、結構多いです。

それも、そのはず。
みなさん、今までの経験や実績で、ある程度の自信があって起業するので、
なんとなくの起業プランは、頭の中にあります。

ところが、この頭の中にある起業プラン。
意外と言葉にしたり、「数字化」したりしていない、
ぼんやりした「感覚」だけの場合が少なくありません。

この理由は、自分の起業プランを言葉にしたり、数字化したりする機会があまりないことにあります。
ほとんどの方は自分の頭の中で起業プランを練るだけです。

良い聞き手(事業パートナーや協力者)がいれば、起業プランを話す機会はあるかもしれませんが、さらに数字化する機会までは、事業計画を作成しない限り、中々ありません。


4. 事業計画を作成した方がよい人チェック!?

「そうは言っても、大丈夫!」
という、あなた!

私が考案した(?)、事業計画を作成した方がよい人チェックで、是非確認して見てください。
といっても、チェック項目は、これだけです。

『あなたは、開業資金にいくら必要なのか、ちゃんと知っていますか?』

・今ある預金残高が開業資金!
・だいたい100万円!(根拠なし)
という方は、先行きが怪しいですよ。

開業資金は、色々な考え方がありますが、
「起業するのに必要なお金」+「起業してから順調に稼働するまでに必要なお金」
で決まります。

「起業するのに必要なお金」

店舗を借りるのであれば敷金・保証金や前払いする家賃分が大きいです。
その他、広告費、事業に必要な備品・小物・消耗品などがあります。

「起業してから順調に稼働するまでに必要なお金」

最初は収入<経費となってしまうため、これが収入>経費になるまでに穴埋めするお金です。極端な話、売上0でも給料や家賃は払わなければいけませんからね。

この「起業するのに必要なお金」と「起業してから順調に稼働するまでに必要なお金」は、事業のコンセプトや方針(価格帯、客数、店舗の有無、人件費等)が決まらないと、数字にできません。
結局、開業資金を計算することは、事業の大枠を数字化することと同じなのです。

もちろん、現実に開業資金として使える金額の把握も重要です。その今使える資金と、計算された開業資金を比較して、大きな違いがあれば、今使える資金から逆算して事業のコンセプトや方針を変更することも効果的です。

5. まとめ

いかがだったでしょうか?

ちょっとでも不安になった方は、是非、開業資金だけでも計算してみてください。
手書きでも、エクセルでも構いません。
重要なのは、行動に移すことです!

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